【令和3年度労働・社会保険料】令和3年度保険料・年金額等
雇用保険料率
厚生労働省リンク→雇用保険料率について
※令和3年度の変更はありません。(令和2年度と同じです)
労災保険料率
厚生労働省リンク→令和3年度の労災保険料率について
※令和3年度の変更はありません。(令和2年度とほぼ同じです。一部新設あり)
健康保険料率(協会けんぽ)
全国健康保険協会リンク→令和3年度の協会けんぽの保険料率は3月分(4月納付分)から改定されます
最も低いのは新潟県の9.50%、最も高いのは佐賀県の10.68%と前年度同様となりました。10%を超える都道府県が多くなりました。
保険料当月徴収の場合は3月から、翌月徴収の場合は4月の給与から新しい保険料率となります。
※介護保険料率は1.8%
※こども・子育て拠出金は0.36%
※組合健保は該当の健保にお問い合わせください。
健康保険・厚生年金の保険料額(協会けんぽ)
全国健康保険協会リンク→令和3年度保険料額表(令和3年3月分~)
保険料当月徴収の場合は3月から、翌月徴収の場合は4月の給与から新しい保険料となります。なお、厚生年金の保険料率に変更はありません。
国民年金・厚生年金額
厚生労働省リンク→令和3年度の年金額改定について
令和3年度の年金額は0.1%の引下げとなっています。
新規裁定者の年金額(67歳以下)
月 額 | |
国民年金(満額の場合) | 65,075円 |
厚生年金(標準的なモデル世帯) | 220,496円 |
主な年金額(年額)
年 額 | |
老齢基礎年金 | 780,900円 |
障害基礎年金(1級) | 976,125円 |
加算額(第2子まで) | 224,700円 |
加算額(第3子以降) | 74,900円 |
障害厚生年金3級の最低保証額 | 585,700円 |
国民年金保険料額
月 額 | |
令和3年度 | 16,610円 |
令和4和度 | 16,590円 |
※2年前納ができるため、翌年度の保険料額が発表されています。なお、前年度より固定されたはずの法律で規定された保険料額が100円アップしています。(保険料免除拡大のため)
国民年金保険料の前納額
口座振替(△は割引額) | 現金またはクレジットカード (△は割引額) |
|
6ヶ月前納 | 98,530円(△1,130円) | 98,850円(△810円) |
1年前納 | 195,140円(△4,180円) | 195,780円(△3,540円) |
2年前納 | 382,550円(△15,850円) | 383,810円(△14,590円) |
※クレジットカード会社のポイント還元率によりますが、クレジットカード払いで2年前納が一番お得かもしれません。前納申し込み締切日は、1年以上の前納は2月末、6か月前納は2月もしくは8月末となっています。
在職老齢年金
60歳から64歳の支給停止調整開始額 | 28万円 |
60歳から64歳の支給停止調整変更額 | 47万円 |
65歳以降の支給停止調整額 | 47万円 |
※令和3年度の変更はありません。